モーニング娘。コンサートと握手会で犯した大失敗を赤裸々にまとめる!

失敗。
人生において、失敗はつきものである。
できる限り失敗をしたくないと思うのは仕方のないことではあるが、残念ながら、仕事・人間関係・金銭関係・・・失敗とはありとあらゆるものについて回る。
そして、失敗はモーニング娘。にもつきまとう。
今回はモーニング娘。を応援している際に起こってしまった失敗をまとめた。
モーニング娘。コンサートでの失敗
コンサートでの失敗は残念ながらある。
この今となっては笑い話にでき・・・いや、笑い話には今尚できない失敗をお話ししていこう。
曲を思った以上に知らなかった
コンサートに行く上で、押さえておくべきは何よりも曲。
その事実はわかっていたが、初めて行ったコンサートでは曲を知らなすぎた。
当然、シングルの曲は知っていたし、そのコンサートに行く直前に発売された曲も知っていた。
が、シングルに収録されているカップリング曲やアルバムの収録曲などはわからず・・・
無知を実感した。
そして、周りの人は「オイ!オイ!」「オ〜〜〜」などと言っている。
DVDなどを見ていて、「オイ!」などと言っていることは知っていたが、実際現場で見た時は圧倒された。
グッズ一式を忘れる
愛があれば、忘れ物などしない。
モーニング娘。に愛があれば、忘れ物などするはずがない。
のだが、残念ながら、2015年の春ツアーでグッズの全てを忘れてしまうというやってはいけない失態を犯してしまった。
言い訳はある。
その日は仕事だったため、夜のコンサートは仕事場から直行せざるを得ないスケジュールで、開演時間にギリギリ間に合うかどうか微妙だったこともあり、朝家から仕事場までグッズを持っていかなければならなかった。
にも関わらず、朝の時間を優雅にコーヒーなどを飲んで過ごしてしまったために、グッズ一式を忘れてしまい、それに気づいたのは仕事場を出る夕方5時半頃。
家に帰れるわけもなく、グッズ無しで、コンサートを見ることにした。
朝起きれなかったわけでもなく、優雅に過ごしていたので、その時間で気づくことはできなかったのか?
非常に間抜けであり、その朝のひと時は偽りの優雅だったことは言うまでもない。
オイ!を間違えた
コールの際の「オイ!」を調子に乗って、言うタイミングを間違えた。
ただ、それだけである。
モーニング娘。握手会での失敗
握手会は非常に楽しい側面もあるが、残念ながら失敗の宝庫でもある。
だが、これだけは言っておこう。
握手会で何が起ころうと、終わった後は「行ってよかった!」と思ってしまうということを。
The 無言
想定内の出来事が起こった時、人間は対処することが可能だ。
しかし、想定外の出来事が起こった時、人間は「混乱」という2文字に襲われる。
初めての個別握手会でそれは起こった。
握手会に行く際はとりあえず、何を話すかを大まかに決めておく。そして、話して行くわけだが、初めての時は思ったよりも時間が長かった。
「・・・・・・・バイバイ・・・」
的な感じとなって終わった。
話す内容をもう少し用意しておけばよかったのだろうが、初めてなので難しい。
突拍子のない話題で散る
桜が散るように、握手会で私自身が散るのも風物詩となっているようだ。
最近では「散った・・・」と思うこともだいぶ減ってきた(ような気がする)が、やはり、散る時は散る。
突拍子のない話題を振ると、思い出すのに時間が掛かったり、怪訝そうな顔をされてしまったりする。
必死に答えようとしてはくれるが・・・(察し)である。
個別握手会の場合はブースに入ってから、一瞬で握手が終わる・・・ようで、案外長かったりもする。
短いようで長く、長いようで短い。
その時の話題や精神状態で、何とでもなってしまうから不思議だ。
握手会では、旬の話題を振った方が反応が早いと言うことを自らの精神ダメージとともに学ぶことができた。
コンサート・握手会で犯した失敗〜まとめ〜
失敗は山ほどあるが、失敗の数ほど成長するということも事実だと信じたい。
犯してしまった失敗は消えることはないが、今日に生きていると信じて、現実を捉えることとしよう。
そうすることにしよう・・・